矯正歯科

はぴねす歯科・矯正歯科の矯正の特徴

圧倒的な症例数/インビザラインダイヤモンドプロバイダー

はぴねす歯科・矯正歯科には、毎月多くの矯正希望の患者様が来院されます。
ワイヤー矯正はもちろん、透明なマウスピース矯正も多くの実績があります。マウスピース矯正はシェアNo1のインビザラインを採用し年間150症例以上の実績の証であるダイヤモンドプロバイダーに認定されています。
診療実績が豊富にあるからこそ、治療に対する知見も多く有しているため、安心してご相談いただける体制といえるでしょう。

矯正相談はすべて無料

はぴねす歯科・矯正歯科の矯正相談は無料です。矯正での治療実績が豊富にある歯科医師から直接矯正についての質問をすることができます。
はぴねす歯科・矯正歯科ではみなさまに納得感をもって治療に臨んでいただきたいと考えております。

総合歯科医院による矯正治療

当院は、矯正のみを扱っている歯科医院ではなく歯科診療全般を扱っている総合歯科医院グループです。
矯正治療を専門で取り組んでいる歯科医院の場合、虫歯の治療や矯正に必要な抜歯、また矯正中に発生するリスクである歯周病の悪化に対する管理は、他の歯科医院へ委ねる場合がございます。
しかし、これらの全てをはぴねす歯科・矯正歯科で完結することができます。
矯正の専門の歯科医師とともに、他の領域にも特化した専門家がいることでより安全に矯正治療に取り組むことが可能です。

抜かない矯正に対応

歯をなるべく抜歯したくない、という患者様のご要望も多いと思います。
一部、理想の歯並びを実現するには抜歯をした方がいいケースもあることは事実ですが、当院では、豊富な矯正治療の実績があるからこそ、さまざまなケースで抜かない矯正治療に取り組むことができる可能性が高い歯科医院です。
患者様のご要望に合わせて、治療計画を1人1人に対してオーダーメイドで提案させていただきますので、歯を抜かない矯正をご希望の方はお気軽にご相談ください。

このような歯並びのお悩みはありませんか?

出っ歯

出っ歯は、歯の上側もしくは上顎が突き出てしまっている状態を指します。
出っ歯は、審美的にも目立ちやすいデメリットがある一方、実は健康にも影響してくる治療すべき歯並びの一つです。

出っ歯のデメリット

  • 清掃性を低め歯周病リスクを引き上げる
  • 口呼吸を誘発し、虫歯や歯周病のリスクを引き上げる
  • 噛み合わせによって食事に不便をもたらしたり、不定愁訴を引き起こす
  • 怪我をしやすい
  • 見た目に対してコンプレックスを感じる場合がある

口ゴボ(上下顎前突)

口ゴボという言葉は2012年あたりからSNSで発生した造語なのですが、いわゆる鼻先から顎先まで結ぶEラインと呼ばれる線から口元が突出している状態のことをいいます。
歯先、もしくは上下の顎が突出している状態を指します。
上下顎前突(じょうげがくぜんとつ)とも呼び、こちらも出っ歯と同様のリスクがある歯並びです。

上下顎前突のデメリット

  • 清掃性を低め歯周病リスクを引き上げる
  • 口呼吸を誘発し、虫歯や歯周病のリスクを引き上げる
  • 噛み合わせによって食事に不便をもたらしたり、不定愁訴を引き起こす
  • 怪我をしやすい
  • 見た目に対してコンプレックスを感じる場合がある

ガミースマイル

ガミースマイルは、英語で歯茎を意味する「gum」を語源として、笑った時に上の歯茎が露出してしまう状態のことを指します。
ガミースマイルは、審美的な問題で治療される方も多いのですが、出っ歯などと合併している場合は機能面でも、デメリットがあります。

ガミースマイルのデメリット

  • 口呼吸を誘発し、虫歯や歯周病のリスクを引き上げる
  • 見た目に対してコンプレックスを感じる場合がある

受け口(反対咬合)

受け口とは、出っ歯とは逆に下の歯や下顎が突出している状態のことを指します。
遺伝的な要因と後天的な要因に分かれますが、後天的な要因の場合、頬杖や指しゃぶり、舌癖などが原因とされています。
重度の受け口の場合、手術が必要な場合があり、適切な診断や治療計画が求められます。

受け口のデメリット

  • 発声に悪影響が出る可能性がある
  • 特定の歯に負担を強め、折れたり割れたりする可能性がある
  • 口呼吸を誘発し、虫歯や歯周病のリスクを引き上げる
  • 噛み合わせによって食事に不便をもたらしたり、不定愁訴を引き起こす
  • 見た目に対してコンプレックスを感じる場合がある

でこぼこの歯並び(叢生・乱杭歯)

でこぼこの歯並びのことを叢生(そうせい)と呼びます。
一般的には、歯の数に対して顎のスペースが不足している場合に歯が並ぶスペースが足りなくなり、歯がでこぼこの歯並びになってしまいます。
八重歯も叢生の一種と言われています。

叢生のデメリット

  • 清掃性を低め歯周病リスクを引き上げる
  • 噛み合わせによって食事に不便をもたらしたり、不定愁訴を引き起こす
  • 口内を噛みやすい状態になる
  • 入れ歯やインプラントなどの治療が行いづらい

すきっ歯(空隙歯列)

すきっ歯は、歯と歯の間に隙間ができる状態のことを指します。
すきっ歯はセクシーだと言われる国もあるようですが、やはりデメリットある歯並びであることは間違いありません。

すきっ歯のデメリット

  • 食べ物が詰まりやすい
  • 発音や発声への影響が大きい
  • 虫歯や歯周病のリスクが高まる
  • 歯が傾いたり、隙間の反対側の歯が突出してくる

開咬(かいこう)・オープンバイト

開咬・オープンバイトとは、前歯部分が閉じないで奥歯だけで噛んでいる状態の噛み合わせを指します。
実は、この開咬という噛み合わせはもっとも歯に負担がかかる噛み合わせで8020運動(80歳で20本の自身の歯を残しましょうという取り組み)の達成率がもっとも低い噛み合わせと言われています。

開咬のデメリット

  • 発音や発声への影響がある
  • 口呼吸を誘発し、虫歯や歯周病のリスクを引き上げる
  • 奥歯に負担がかかり、折れたり割れたりする可能性がある

矯正治療の流れ

はぴねす歯科・矯正歯科での矯正治療の流れについてご説明いたします。

  • 無料相談

    無料相談は、ご希望の方に実施しており、無料相談を必ずしなければいけない訳ではありません。
    ここでは、矯正に関するお悩みや費用についてご質問にお答えすることが可能です。

  • 問診・ヒアリング

    実際に治療を開始する場合は、希望の歯並びや患者様への健康状態をヒアリングさせていただきます。
    矯正治療に合わせてホワイトニングを検討されていらっしゃったりする場合もお気軽にご相談ください。

  • 精密検査

    歯科用CTを利用して骨の状態や歯の根の状態を確認したり、光学スキャナーを利用して歯型をとります。
    マウスピース型の矯正をご希望の方は、iTeroという機械を用いて歯並びシミュレーションもおこなうことができます。

  • 治療計画のご提案、方針の決定

    精密検査の結果と患者様の要望を考慮し、最適な治療計画を提案させていただきます。
    また治療計画に対してご質問があれば、お気軽にご質問ください。
    患者様がご納得されるまでしっかりと真摯に対応いたします。

  • 治療前の処置(歯周病・虫歯治療)

    矯正開始前に、虫歯や歯周病があれば治療を実施します。
    必ず必要な治療ですので、事前にご確認よろしくお願いします。

  • 矯正治療開始

    実際に矯正装置をつけ、治療を開始します。
    定期的に通っていただき、計画通りに歯が動いているか、何かトラブルが起きていないかを確認させていただきます。
    矯正をしている中で生活のお困りごとなどがあれば、こちらもお気軽に相談ください。

  • 治療終了~保定・定期検査

    歯が計画通りに整いましたら、治療完了です!
    治療後は後戻りといって歯が元の歯並びに戻ろうとするので、これを防ぐために保定装置というものをつけていきます。2年間は、保定装置をつけて歯並びの安定を図ります。また定期的に検査をして、後戻りが起きていないかを確認します。

無料矯正相談について

はぴねす歯科・矯正歯科 石橋駅前クリニックでは、無料の矯正相談をご用意しています。

「他院で矯正を検討中だが、セカンドオピニオンをお願いしたい。」
「調整時に追加費用が発生するのかなど、料金の詳細を知りたい。」
「精密検査にかかる費用を知りたい」
「部分矯正で適応できるか知りたい」

など矯正に関するご相談、お悩みはさまざまだと思います。
そんな皆さんのお悩みに矯正専門の歯科医師が丁寧にみなさんのお悩みにお答えします。
多くの矯正治療の実績があるからこそ、多角的な角度から回答することができると思いますので、ぜひお気軽にご相談ください。

矯正相談で準備しておくこと

矯正相談も時間に限りがございます。
そのため矯正相談で準備しておいていただきたいことをまとめておきます。

  • どのような歯並びが理想なのか
  • どんなことにお困りでしょうか
  • これまでかかったことのある病気の記録
  • 抜歯経験について
  • 顎の痛みがあるかどうか
  • 質問しておきたいこと(例えば、期間、費用、ご希望の矯正装置など)

ぜひともご検討、ご準備の上、相談にお越しください。

当院の矯正メニュー

はぴねす歯科・矯正歯科で取扱いのある矯正治療メニューについてご紹介いたします。

ワイヤー矯正(表側矯正)

ワイヤー矯正は、もっとも歴史と実績のある矯正方法です。
はぴねす歯科・矯正歯科では、ワイヤー矯正の中でもP.C.Kesling博士が開発したティップエッジテクニックと呼ばれるアメリカやヨーロッパで普及が進んでいる矯正手法を用いています。
ティップエッジテクニックは、従来の手法よりも痛みが少なく治療期間も短くできるというメリットがあり、ご好評いただいております。

マウスピース矯正(インビザライン)

マウスピース矯正は、透明で目立たず取り外しが可能という点で近年人気な矯正手法の1つです。
はぴねす歯科・矯正歯科では、インビザラインと呼ばれる世界でも日本でもシェアNo.1のマウスピース矯正装置を導入しています。
インビザラインの特徴は、圧倒的な実績をもち、治療の成功率も他のメーカーのものよりも圧倒的に高いと言われています。

部分矯正

前歯だけ歯並びを治したいなどのニーズに応え、はぴねす歯科・矯正歯科では治療期間も短く、安価な部分矯正のメニューをご用意しています。ワイヤー矯正やマウスピース矯正のどちらでも矯正治療が可能です。

小児矯正

小児矯正は、一期治療と二期治療に分かれ、それぞれに対応しています。
いわゆるプレオルソに代表される筋機能矯正や、歯列を拡大する拡大装置、ワイヤー矯正、マウスピース矯正などさまざまなオプションがございます。

当院の矯正歯科の費用

はぴねす歯科・矯正歯科の矯正の費用についてご説明します。
矯正相談は無料で対応しております。

小児矯正

小児1期38.5万円(税込)
小児2期44万円(税込)

部分矯正

ワイヤー矯正38.5万円(税込)
マウスピース矯正(インビザライン)38.5万円(税込)

フル矯正

ワイヤー矯正82.5万円(税込)
マウスピース矯正(インビザライン)82.5万円(税込)
ワイヤー矯正からマウスピース矯正(インビザライン)115.5万円(税込)
拡大装置からマウスピース矯正(インビザライン)11万円+82.5万円(税込)
矯正に伴う抜歯8,800円(税込)
調整代3,300円(税込)

デンタルローンの活用で分割払いが可能です

自由診療を無理なく分割払いできるデンタルローンがご利用できます。

医療費控除の利用ができます

医療費控除の利用が可能です。

医療控除についてはこちらをご参照ください。

クレジットカードの利用ができます

当院では、VISA,Master,JCBでのお支払いに対応しています。

矯正治療のデメリット

矯正治療にもデメリットや留意点があります。
是非とも留意点も鑑みて心配事がある方は、ぜひ矯正相談時にご相談してみるとよいでしょう。

  • 矯正中に違和感や痛みを伴う場合がある
  • ワイヤー矯正の場合、歯磨きがしづらくなる
  • マウスピース矯正の場合、1日に装置を20時間以上つける必要がある
  • 飲み物や食事に気を付ける必要がある
  • 歯の移動の最中に歯根が吸収される可能性がある
  • 歯肉が退縮する可能性がある
  • 後戻りのリスクがある
  • 先天的に歯が動かない人がいる