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公開日:2020年11月16日

「昔は虫歯が一本もなかったのよ!」という落とし穴

「昔は虫歯が一本もなかったのよ!」という落とし穴

今も昔も、歯医者に行くとしたらまず「虫歯」ではないでしょうか。最近は予防意識が徐々に向上し始め、歯に痛みがなくても定期的に歯科医院へ通う人が増えてきましたが、年配の方は昔の意識が抜けず、これまで虫歯になったことが一度もない!という方もいらっしゃることと思います。

しかし、それは大きな落とし穴であることをご存じない方も多いのが現状です。そこには「歯周病」という非常に怖い落とし穴が待っているのです。

今と昔の歯科医療のスタンスの違い

「歯医者は歯が痛くなったときに行くもの」。多くの人がそう思われている歯科医療は、確かに虫歯で歯が痛くなったときや、入れ歯を作りたいときに通院するための「歯医者さん」でしょう。

歯が痛くなって歯医者に行き、虫歯ですねと言われて歯をたくさん削り、銀歯を入れる。まだ残せる可能性のある歯を抜いてブリッジや入れ歯にする。小さい子どもが虫歯で通院するたび、泣いて先生に怒られた・・・。

このように、かつての歯科治療に対し、良いイメージは皆無と言っても過言ではないかもしれません。

また当時は今のように「歯の健康を維持するために定期検診を受ける」といった風潮は恐らくなかった時代です。そのため、虫歯になったことがない方は、歯科医院を受診する機会がほとんどなかったというのも頷ける話です。

今は予防治療が主流となり、歯の健康維持のためや歯周病の悪化予防など、歯科治療のあり方が大きく変わってきており、今と昔の違いが浮き彫りになっていることがおわかりいただけるでしょう。

虫歯がないことはとても良いこと!ですが・・・

虫歯がないことは、歯磨きがしっかりとできており、プラークコントロールが良好、食生活にも気を遣っておられた結果です。これで老後も、ずっと自分の歯で生涯食事ができると安心し、歯医者とは無縁!と考えていると、その後思わぬ結末が待ち受けているかもしれません。

と言うのも、若いころに虫歯が一本もなく、歯医者に通った記憶がほとんどない方の多くは歯周病に罹患している可能性が非常に高いからです。

歯周病は、年齢が高くなるのと比例し、歯を失う可能性が非常に高くなります。歯周病は昔は歯槽膿漏と言われ、年齢を重ねた高齢の方だけに起きるイメージがあるかもしれません。

しかし歯周病は若い世代でも罹患し、年々悪化の傾向にあります。若くて30代、中には20代で既に歯周病に罹患している方も少なくはなく、そのほとんどが自覚症状を感じていないところに、歯周病の怖さがあるのです。

歯周病は虫歯と違い、痛みをあまり感じないまま症状が進行していくところにその怖さがあります。虫歯菌がお口の中にあまりなく、虫歯にならなかった方は、歯周病になっていることに気づかずに年月が過ぎ、気が付けば歯がグラグラになってある日突然歯が抜けてしまった、という結末になりかねないのです。

ある日突然歯がグラグラになる歯周病

歯周病は正しくは歯周炎と呼ばれます。歯周炎は急激に進行するものではなく、ほとんどがゆっくりと年月をかけて症状が悪化します。

主症状は歯ぐきの腫れと出血ですが、歯肉炎でも同様の症状が起こります。ただ歯肉炎は比較的若い世代の方に起こり、年齢が進んでくると歯肉炎というよりは、歯周病へ一歩足を踏み入れてしまった、というほうが正しいでしょう。

歯肉炎と歯周炎の違いは、歯槽骨の吸収の有無です。歯肉炎は、歯と歯ぐきの境目に残った汚れが原因で歯ぐきが赤く腫れ、歯ブラシのたびに出血することがほとんどですが、歯槽骨の吸収はなく、適切なブラッシングで改善ができます。

いっぽう歯周炎は、歯肉炎の悪化というよりは歯周病菌が増えることにより症状が起こります。歯ぐきの腫れと出血に加え、歯槽骨に炎症が広がって骨の吸収が始まります。歯槽骨が吸収されると歯を支えることが難しくなり、だんだん歯がグラグラしてきます。これは歯ぐきがあまり腫れていなくても同様で、痛みがないのに最近歯がグラグラしてきた、という方は、歯周炎がかなり進行しているサインです。

それまでなんの自覚症状がなかった方が、「あれ?歯がグラグラしている?」と気が付いた方は、要注意です。またそこで何の手はずも打たずに放置していると、ある日突然歯が抜けてしまうという怖い結末に陥るのです。

歯が痛くないからこそ気を付けなければいけない歯周病

虫歯は歯が痛くなります。またその前兆として冷たいものや甘いものがしみる、穴が開いているといった症状が出るため、早めに歯科医院を受診して治療を受ける方がほとんどです。ここが歯周病との大きな違いでしょう。

歯周病から大切な歯を守るためには、普段の歯磨きだけではなく、定期検診を受けることがとても大切です。痛くないからこそ、歯周病の進行に気が付かないため、定期検診はお口の健康維持と虫歯や歯周病の早期発見、早期治療を目的としており、快適な食生活をする上で欠かすことができません。

特に高齢に近づいている年代の方は予防意識が低く、重度歯周炎で歯を失って初めて定期検診の大切さを痛感されるでしょう。いつまでもご自身の歯で美味しく食事をしていただき、健康ライフを送るためにも定期的に歯科医院で検診をうけましょう。

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コラム監修者医療法人はぴねす 理事長 野澤修一

院長

福岡歯科大学を卒業後、福岡県・大阪府・兵庫県の歯科医院にて14年間勤務。その後、2014年9月に「はぴねす歯科石橋駅前クリニック(大阪府池田市)」、2018年6月に「緑地公園駅前クリニック(大阪府府中市)」、2020年7月に「川西能勢口駅前クリニック(兵庫県川西市)」を開院。現在は医療法人じはぴねすの理事長として3医院を運営。

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