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ハピネスcolumn

公開日:2022年2月8日

失ってはじめて実感する歯の大切さ

失ってはじめて実感する歯の大切さ

皆さんは、毎日の食事を楽しめていますか?食事を楽しめるのは、自分の歯でしっかりと噛むことができるからです。しかし歯を失ってしまうと、思ったよりも噛みにくいということを実感するのではないかと思います。それまでは当たり前のように食事をしていたのが、歯がなくなったことで改めて感じることがあるのではないでしょうか。今回は、失ってはじめて痛感する自分の歯の大切さについてお話をしたいと思います。

歯を失う原因

私たちの歯は何本あるかご存じでしょうか。乳歯は20本で、成人の方は親知らずを除くと全て正常に揃っている場合、28本になります。健康な乳歯や永久歯が揃っていることで、しっかりと噛んで食事をすることができることは、体の健康維持に大きく関係してきます。

しかし、歯を失ってしまうとそれまでのように嚙むことができなくなってしまいます。中には不慮のアクシデントなどによって歯を失ってしまうことがありますが、一般的に歯を失ってしまう代表的な原因は、虫歯と歯周病です。

1.虫歯

虫歯の場合、必ずしも抜歯になるとは限りません。進行した虫歯でも、歯の神経を取って根管治療をしっかりと行うことで根っこの部分を残すことが可能です。土台を立てて差し歯を装着することで再び噛む機能を回復させることが可能です。

しかし根っこを残すことができない状態まで虫歯が進行してしまった場合、残念ながら抜歯となります。そのまま置いていても、虫歯菌が根の先に残ってしまってトラブルを招く可能性が高いため、抜歯を余儀なくされてしまいます。

2.歯周病

虫歯と並んで歯を失う原因となるのが、歯周病です。歯周病の場合、虫歯と違い歯ぐき全般に炎症が起こります。歯周病が進行すると歯槽骨が吸収され、歯を支えることが困難になるため、一気に数本の歯がグラグラになってしまうことがあります。いちど吸収された歯槽骨は元に戻らないため、歯がグラグラしたまま過ごさなければいけません。膿が出てきたり噛んで痛みがある場合、抜歯になる可能性が高くなります。

歯を失ったあとの機能回復について

虫歯や歯周病などで歯を失ったままにしておくと、様々な悪影響が出てきてしまいます。その中でも食事において、これまでには感じたことのないような不便さを感じるのではないでしょうか。奥歯がなくなった、前歯が抜けてしまったなど、一本でも歯を失うことで噛むことに支障が出てきてしまうため、歯を失ったあとには機能を回復させる治療が必要になります。

機能を補うための治療には、次の3つの方法があります。

1.入れ歯

入れ歯は、失った歯を補う欠損補綴治療として最もオーソドックスな治療法です。保険が適用となるため、安価に治療することができます。また高血圧や糖尿病などの持病があっても治療をすることが可能です。

ただ入れ歯の大きな欠点は、嚙む力が弱いことです。特に総入れ歯の場合、見た目は綺麗に見えますが噛む力がとても弱く、固いものなどが噛みづらくなります。また入れ歯はだんだん合わなくなってくるので何度も調整や再作製が必要となり、最終的には合わない入れ歯で噛むのが辛いため、入れ歯を外して歯ぐきで咀嚼せざるを得ない方も少なくありません。このように入れ歯はいちばん身近で治療しやすいですが、嚙む力については多くの期待を寄せることはできません。

2.ブリッジ

ブリッジは、繋がった3本以上の人工歯のことです。入れ歯と違い、差し歯となるためしっかりと噛むことができます。入れ歯のように浮き上がったり外れてしまうことはありません。しかしブリッジは、支えの歯となる健康な歯が必要でないと作ることができません。また支えの歯をたくさん削るという大きなリスクを背負うことになります。何よりも健康な歯を削ることがブリッジの最大のデメリットと言えるでしょう。

3.インプラント

インプラントは、入れ歯やブリッジと違い、他の歯に影響を与えません。失った歯の部分のみ治療を行うため、他の歯の健康を維持するという意味で良い治療法だと考えられます。見た目や噛む力においても天然歯にいちばん近いと言われています。

しかしインプラントは自費治療となるため、高額な費用が必要となります。また持病のある方などはインプラント手術ができないこともあり、入れ歯のように誰でも治療ができるというわけではありません。そしてインプラントを入れた後にインプラント周囲炎という症状が起きた場合、インプラントを撤去しなくてはいけない場合があります。

どんな治療法でも自分の歯にはかないません

失った歯の欠損補綴治療を行って、嚙む機能を回復させたとしても、やはり自分の歯のような快適さは得られないと思います。どんなに優れた治療法でも、自分の歯に適うものはありません。これは失ってはじめて気づくものです。歯をたくさん失い、入れ歯などを余儀なくされた方の大多数は「もっと自分の歯を大事にしておけばよかった」と言われます。

当たり前のように毎日の食事を行ったりしている間はそんなことを感じることはないでしょう。

大切なことは「防ぐ」ことです。防ぐというのは、虫歯や歯周病といった歯を失うリスクから歯を守るということです。それは定期検診やメンテナンスなどであり、これらを受けている人とそうでない人は、明らかにお口の健康の差が出てしまいます。

歯科治療は日進月歩であり、この先もより優れた治療法や素材が開発されることと思います。しかし、どんなに優れた治療でも、自分の歯には絶対勝てません。失ってから後悔しないよう、是非定期検診を受けることをお勧めいたします。

 

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