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公開日:2021年9月30日

歯ぐきの腫れを放置しないで!放置すると良くない理由について

歯ぐきの腫れを放置しないで!放置すると良くない理由について

「歯ぐきが腫れて歯磨きをすると出血がする」「なんとなく歯ぐきが浮いたような感じがする」このような症状が出たとき、きちんと歯医者を受診していますか?痛くないからとそのまま放置すると、後悔する結果になるかもしれません。

では歯ぐきの腫れを放置すると良くないのはなぜでしょうか。今回は、歯ぐきが腫れる原因と放置したときのリスクについてお話をいたします。

歯ぐきが腫れる原因の多くは「歯周病」

歯が痛いわけでもないのに、歯ぐきが腫れている、歯磨きをすると血が出るといった症状で最も多いのは、歯周病です。

歯周病は虫歯と並んで歯を失う原因となるお口の中の病気ですが、虫歯との大きな違いは、歯に症状が起きるのではなく、歯ぐきに症状が起きることです。

歯周病になると、必ず歯ぐきが腫れます。また歯磨きをしたときに出血しやすいことも特徴のひとつです。虫歯でも歯ぐきが腫れることはありますが、まず疑わしきは歯周病です。

歯周病は、歯周病菌によって放出される毒素によって歯ぐきと歯を支える組織に炎症が起こります。そのためまず歯ぐきが赤く腫れるという症状が現れます。

しかし、歯ぐきの腫れはそれほど痛みを感じません。また歯磨きをしたときに血が出ても、痛みはそれほど感じないのです。ここが歯周病の大きな落とし穴で、受診するきっかけを逃しやすいのです。

虫歯なら歯に痛みを感じるため多くの方が早めに受診しますが、歯周病による歯ぐきの腫れは痛みをほとんど伴わないので、受診をしない方が多いのでしょう。

歯周病を放置するとどうなる?その危険性について

歯周病は痛みがほとんどない分、歯周病になっていることに気付きにくいと思いがちですが、歯ぐきが腫れている、出血があるということで十分気づきやすいはずです。

それでも「そのまま様子見よう」「しばらくすると治まるだろう」と放置していると、後で後悔する結果になってしまいます。

では歯周病を放置するとどうなるのでしょうか。

歯がぐらぐらして食事し辛くなってくる

歯周病をそのままにしておくと、炎症が歯ぐきだけにとどまらず、歯を支える顎の骨まで広がってきます。顎の骨まで炎症が広がると、やがて顎の骨の吸収が始まり、歯を支えられなくなってきます。

歯周病になっていない健康な歯ぐきや顎の骨は、歯をしっかりと支えており、噛み応えのあるものでも何ら問題はありません。

ところが歯周病が進行して顎の骨の吸収が進むと、歯がぐらぐらと揺れ始め、食事に影響が出てきます。固いものはもちろん、柔らかいものでも噛みづらくなってしまいます。

このように、歯周病を放置すると歯がぐらぐらになり、食事がし辛くなってきます。

歯が抜けてしまう

ぐらぐらになった歯は残念ながら元の状態に戻すことはできません。適切な治療を受けることでなんとか現状維持は望めますが、そのままにしておくと残念ながら歯が抜けてしまいます。または保存不可と判断され、抜歯となります。

歯を失ってしまうと、入れ歯やインプラントといった噛む機能を取り戻す治療が必要になります。そして歯を失ってはじめて、自分の歯の大切さを痛感する方がほとんどです。

他の歯も歯周病が進行しやすくなる

虫歯との違いは、歯周病はお口全体に症状が出やすいことです。

虫歯は一本の歯だけに影響が出ることに対し、歯周病はお口全体に影響が出るため、一気に数本の歯を失う可能性が非常に高くなります。受診したときには既に手遅れで、歯を残すことができずに入れ歯になることが考えられます。

体の健康にも関わると言われている歯周病

歯周病の怖いところは、単にお口の中の病気だけでは留まらないということです。歯周病は体の健康にも深く関わりがあると報告されているため、歯周病によって健康に影響があると考えられます。歯周病と深い関連があると言われているのは、次の病気です。

糖尿病

歯周病と深い関連があると言われているのが、糖尿病です。糖尿病になっていることで歯周病が悪化しやすく、反対に歯周病になると糖尿病にもなりやすいと言われています。

心疾患

歯周病菌が血管へ入り込むことで血栓ができてしまうと言われています。心内膜炎や心筋梗塞などが起きやすいと言われています。

脳梗塞

心疾患と同じように血管へ入り込んだ歯周病菌が脳へ回り、血栓を作り出して脳梗塞を引き起こすと言われています。

誤嚥性肺炎

歯周病菌が誤って器官から肺へ入り込み、肺炎を起こすと言われています。特に噛む力が低下している高齢者や寝たきりの方に多く見られます。

早産・低体重児出産

妊娠中に歯周病になると、子宮収縮を起こして早産の引き金になる危険性があると言われています。早産で生まれた赤ちゃんは、必然定期に低体重で生まれることになります。

このように、歯周病はお口の中だけでなく、体の健康にも深くかかわっていると言われるため、このような病気にならないためにも、歯ぐきの腫れは放置しておかないことが賢明です。

その他歯ぐきが腫れる原因とは

歯周病ではないのに歯ぐきが腫れることがあります。その多くは、虫歯治療の途中で細菌が根の奥に入り込み、根の先で膿の袋ができて歯ぐきが腫れると言った症状です。歯周病がぶよぶよと全体的に腫れるのに対し、虫歯が原因で歯ぐきが腫れるのは、虫歯になっている歯でポコッと大きく腫れるのが特徴です。

虫歯治療も途中で放置すると、歯を残せなくなることがあります。

歯ぐきが腫れたら放置しないで受診を

歯ぐきが腫れる原因と、放置することで起きる危険性についてお話いたしました。歯ぐきが腫れているということは、何かトラブルが起きているということです。特に歯周病は自分では気づきにくいため、歯ぐきの腫れと出血が大きなサインです。健康な歯ぐきは腫れたりはしません。

後で後悔することにならないよう、歯ぐきが腫れたら早急に受診するようにして下さい。

 

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