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公開日:2021年5月27日

妊娠中にお口の中のトラブルが起こりやすいのはどうして?

妊娠中にお口の中のトラブルが起こりやすいのはどうして?

可愛い赤ちゃんがお腹の中に宿った時、新しい家族を迎える楽しみと同時に、体に起きる変化に戸惑うことも多いと思います。妊娠は病気ではないとはいえ、妊娠中には思わぬトラブルが起きやすく、管理も非妊娠時と比べて注意が必要になります。

 

そのトラブルの中でも、特に虫歯などお口の中のトラブルが起きやすくなることが挙げられます。では妊娠中にお口の中にトラブルが起こりやすいのはなぜでしょうか。

 

妊娠中に起こりやすいお口の中の三大トラブルとは

女性の方は妊娠するとまず、ホルモンバランスががらりと変わります。それにより、体の中に色々な変化が起き、お口の健康管理にも深く関わってきます。では妊娠中に特に起きやすいトラブルを3つご紹介します。

 

1.虫歯

妊娠中のお口の中のトラブルで真っ先に多い浮かぶのは、虫歯でしょう。よく「妊娠するとお腹の中の赤ちゃんにカルシウムを吸い取られて歯が弱くなって虫歯になる」と聞きますが、実際はそうではありません。妊娠中の虫歯の原因は、歯磨き不足が大きな原因です。

 

妊娠するとほとんどの方がつわりの症状が現れます。つわりになると、お口の中に何か入るだけでも気持ち悪くなり、歯ブラシでも吐きそうになってしまうという声がよく聞かれます。

 

虫歯になる原因はひとつではありませんが、歯磨きが不足するとお口の中が不衛生になり、虫歯菌が活動しやすい環境になります。妊娠前はきちんと歯磨きできていたのに、妊娠してつわりの影響で歯磨きが丁寧にできなくなることは、妊娠中の虫歯の大きな原因となります。

 

またつわり中は何か食べていないと気持ちが悪い方も多いでしょう。常に飴を口に入れておく、炭酸ジュースを飲んでばかりいるなど、つわりによる気持ち悪さを解消する方法は人により異なり、過ごし方によって虫歯リスクが非常に高くなってしまうのです。

 

そのためつわりが終わったら虫歯がたくさんできてしまった、という結果になってしまうのです。

 

2.妊娠性歯肉炎

妊娠中はホルモンバランスの変化の影響で、歯ぐきが腫れやすくなっています。そのため歯磨きをすると歯ぐきから出血する、歯ぐきがなんとなく腫れてぶよぶよしている、ということがよく起こります。これを「妊娠性歯肉炎」と呼んでおり、妊娠中によく起こるトラブルのひとつです。

 

非妊娠時は歯と歯ぐきの境目に汚れが残っていることが原因ですが、妊娠中のホルモンバランスの影響によってこのような変化が起こります。つわり中に歯磨きがあまりできなかったということもありますが、妊娠性歯肉炎はこれまでと変わらず歯磨きができていた方にも見られる症状です。

 

炎症が歯肉だけで治まっていれば丁寧なブラッシングと歯科医院でのクリーニングで症状は改善されますが、そのままにしておくと歯周病に繋がってしまうため、注意が必要です。

 

3.歯周病

妊娠性歯肉炎が悪化すると、炎症が歯肉だけでなく歯を支える歯周組織にも広がっていきます。歯周組織まで炎症が広がった状態を歯周炎といい、いわゆる歯周病に進行した状態と言えます。

 

歯周病が進行すると歯を支える歯槽骨が少しずつ吸収され、歯がグラグラになって最後には抜けてしまいます。軽いうちは歯肉の炎症だけで収まりますが、炎症が歯槽骨にまで広がると、歯と歯ぐきの境目にある歯周ポケットの溝が深くなり、そこで炎症を強める物質が作られて血管の中に入り込み、血流に乗って全身へ回ります。

 

歯周病は全身の健康にも深い影響を与えますが、妊娠中に歯周病になると、歯がぐらぐらになるだけでなく早産のリスクが高まります。血流に乗って流れた炎症性物質が子宮収縮を引き起こしてしまうからと言われています。

 

また早産で生まれた赤ちゃんは、当然低体重で生まれてきます。同じ体重が少なめの赤ちゃんでも、正期産で生まれた赤ちゃんと早産で生まれた赤ちゃんでは、体の機能の発達が違います。早産で生まれた赤ちゃんはまだ肺などの大切な臓器が完全にできあがっておらず、その後の成長が心配されることと思います。

 

このように、歯肉炎だった状態が歯周炎まで進行することで母体とお腹の赤ちゃんに影響が出ると言われている歯周病のリスクも十分に理解しておかなければいけません。

 

妊娠中に検診を受けておくとベスト

このように、妊娠中は虫歯、歯肉炎そして歯周病といったトラブルが起きやすい状態で過ごすことになります。こういったトラブルをできるだけ避けるためにも、つわりの時期が終わり、まだお腹もそれほど大きくない時期にいちど検診を受けておくと安心です。

 

また自治体によっては妊婦検診のクーポンなどを発行しているところもあるようです。このような制度があれば、是非積極的に利用しましょう。

 

検診では虫歯の有無、歯ぐきの腫れや出血がないかどうかを確認し、歯石除去やクリーニングを行います。また妊娠中はレントゲンを撮ることはありません。小さな虫歯が見つかった場合でも、できる範囲で治療を行う医院がほとんどです。

 

妊娠中は体だけでなく、お口の中にも変化が起きやすい状態です。体調の変化に戸惑い、お口の中の管理もままならないかもしれませんが、体調が安定した時期にいちど検診を受け、お口の中の状態を改善させておくことをお勧めします。

 

 

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公開日:2021年5月24日

子どもの定期検診の必要性について

子どもの定期検診の必要性について

歯の健康を守り、虫歯などを早期発見するための定期検診は、大人のためだけのものと思っていませんか?小さなお子さんや思春期のお子さんにとっても定期検診は非常に重要な役割を果たします。

 

では子どもの歯の定期検診はなぜ大切なのでしょうか。今回は、子どもの定期検診の重要性についてお話いたします。

 

子どもの定期検診の意味とは?

 

定期検診と聞くと、思い浮かぶのは会社の健康診断や自治体が行う健康診断だと思います。健康診断を受けることにより、異常はないか、また万が一どこかに異常があった場合、早期受診を促すことを目的としています。健康診断を受けることで、これからの体の健康を維持することに役立てることができます。

 

また健康診断の案内が来たら、ほとんどの方はきちんと受診されることでしょう。

 

では歯の定期検診は受けておられますか?虫歯治療が終わったからもう大丈夫、と安心して定期検診の案内を放置していませんか?またお子さんがおられるご家庭では、お子さんの定期検診は欠かさず受けさせてあげていますか?成人と比べてまだまだ未熟な子どもの歯は、大人以上にデリケートでトラブルが起きやすいのです。

 

子どものお口の中の心配事について

可愛いお子さんが健やかに成長することは、お父さんお母さんのいちばんの願い事でしょう。すくすくと健康に育つ過程や、思春期で反抗期と呼ばれる時期を迎えても、保護者の方にとってその思いはずっと変わることはありません。

 

そして体の健康はもちろんですが、お子さんのお口の中についても色々心配事があることと思います。

 

小さな子どもや成人手前の年齢は、大人と比べるとまだ歯の質や骨格が未熟なため、色々なトラブルが起きやすい状態です。

 

1.虫歯

子どものお口の中で最も多いトラブルは、虫歯です。虫歯菌がお口の中に入り込むと、歯質が未熟なお子さんの歯はあっという間に虫歯になるリスクが高まります。特に乳歯や生えたばかりの永久歯は成人の歯と比べてエナメル質が薄く弱いため、虫歯になりやすいのです。

 

また砂糖をたくさん含んだ食べ物や飲み物を摂り過ぎると、虫歯リスクが高まります。乳酸菌飲料やスポーツドリンクはついつい手が出てしまいがちになりますが、こういった飲み物は糖分が非常に多く含まれているので、虫歯リスクが高くなってしまいます。

 

また子どもはお菓子やジュースなどのコントロールは自分でできないため、際限なく飲んだり食べたりしてしまうものです。こういった生活習慣は虫歯リスクが非常に高くなります。

 

2.歯肉炎

歯ぐきが腫れて炎症が起きる歯肉炎は、磨き残しとお口の中の衛生状態が悪いことで起こります。特に歯と歯ぐきの境目に汚れが残ると細菌が棲みついてプラークが付着します。プラークは細菌の塊で毒素を出し、歯の腫れや歯磨き時の出血といった炎症を起こしてしまいます。

 

まだ子どものうちは歯周病リスクは低いですが、お口の中の衛生環境が悪いと将来的に歯周病リスクが高まるため、注意が必要です。

 

3.歯並びの乱れ

お子さんの歯並びが気になる保護者の方はとても多いのではないでしょうか。歯並びが良いのと悪いのとでは、見た目に大きな差が出ますし、おこさん自身もコンプレックスを抱えることになります。

 

またいつまでも永久歯が生えてこない、顎が歪んでいるなども心配になると思います。このように、歯並びや噛み合わせの乱れもお子さんのお口の中の心配事のひとつです。

 

 

子どもの定期検診は将来の歯の健康に大きく関わります。

お子さんのお口の中に起きるトラブルを防ぎ、健康な口腔内を維持するためには定期検診が欠かせません。子どもの定期検診は、虫歯などのトラブルを早期に発見し、健康でしっかりと噛める環境を作るためのとても大切な検診です。ただフッ素を塗って終わりではありません。歯が健康で虫歯がないか、歯列に乱れはないかなどをチェックしてお口の中の健康と成長を支える役目を持っているのです。

 

まずいちばん気になる虫歯の有無をチェックし、もし虫歯が見つかった場合は早急に治療をすることで悪化を防ぎます。神経まで達すると大人同様、かなり痛みを感じるため泣いて痛みを訴えられるお子さんがほとんどです。神経まで達する虫歯はお子さんには大変なので、定期検診を受けて早めに状態を把握しておきましょう。

 

歯肉炎は主に中学生から高校生に欠けて起こりやすいトラブルです。特に思春期の頃はホルモンバランスの関係で歯肉が腫れやすくなっているため、少し磨き残しがあるだけで歯ぐきが腫れて真っ赤になってしまいます。

 

そして歯並びの良し悪しや噛み合わせ等もチェックし、順調に歯が生えてきているか、歯列に乱れはないか、出っ歯や受け口の傾向はないかどうかなどを確認します。定期検診を受けていると、歯列矯正が必要な歯並びや先天性欠如歯の有無などが確認できるため、早い段階で矯正治療を開始することができます。

 

お子さんの将来のお口の健康のためにも、定期検診は欠かさず受けさせてあげましょう。

 

 

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公開日:2021年5月14日

虫歯になりやすい生活習慣について

虫歯になりやすい生活習慣について

今も昔も、虫歯は歯のトラブルの中で最も起こりやすいトラブルであることに変わりありません。また性別や年齢を問わず起きるため、虫歯にお悩みの方も多いことと思います。

 

虫歯はある日突然できるわけではありません。虫歯ができてしまうのは、ただ単に甘いものばかり食べているからが原因ではないのです。虫歯は生活習慣によって作られてしまうのですが、虫歯になりやすい生活習慣とは、いったいどういったものなのでしょうか。

 

酸によってどんどん歯が溶けていく虫歯

虫歯は、虫歯菌が出す酸によって歯が溶けていく病気です。歯の表面にあるエナメル質は非常に固く、ちょっとやそっとで削れることはありません。

 

そんなエナメル質が弱いのは、酸です。虫歯菌は磨き残しによって作られたプラークに棲みついて、酸を作り出し、エナメル質を少しずつ溶かしていきます。初期の虫歯はまだ痛みなどを感じないため、穴が開いていたり黒っぽく変色していることで「虫歯になったかも」と気付く方がほとんどです。

 

虫歯は放置しているとどんどん悪化し、痛みが出てきます。神経まで達した虫歯は我慢できる痛みではなく、子どもの場合は泣いて痛みを訴えられるでしょう。大人もこの痛みに耐えかねて歯医者を受診する方がほとんどです。

 

そして歯がすっかり溶けて根っこだけになると、土台を立てて差し歯にすることはできません。残念ながら抜歯となります。

 

虫歯になるのは甘いものばかり食べるから?

 

最初に触れたとおり、虫歯は性別、年代を問わず歯がある限り起こりうる病気です。そして虫歯といえば、「甘いものの食べ過ぎ」と言うイメージが浮かぶのではないでしょうか。

 

確かにチョコレートや飴、キャラメルそしてケーキなどを好む人は、虫歯になりやすい傾向があります。しかし、ただ単にこういったものが好きだからと言って、100%虫歯になるとは限らないのです。

 

というのも、虫歯になるのは4つの要素が重なった時に発症すると言われているからです。そのためただ単に「甘いものばかり食べてるから虫歯になる」といった理由で虫歯になるわけではないのです。

 

虫歯になる4つの要素とは?

虫歯になるのは4つの要素が重なった時と言われています。ではその4つの要素とは一体何なのかについてお話を進めていきましょう。

 

1.虫歯菌

虫歯になる最大の理由は、虫歯菌の存在です。ほとんどの方のお口の中に虫歯菌は存在しており、虫歯菌が棲みついている全ての人が虫歯リスクを抱えていると言えます。

 

虫歯菌は離乳食の頃に感染しやすいと言われていますが、それ以外でも飛沫感染により虫歯菌がお口の中に入り込んでしまうと言われています。いちどお口の中に入り込んだ虫歯菌はずっと棲みついてしまうため、いちど虫歯菌に感染すると、虫歯リスクを抱えて過ごすことになります。

 

2.砂糖

チョコレートなどの甘い物の摂り過ぎで虫歯になる可能性はありますが、その中で虫歯菌が大好物なのが「砂糖」です。砂糖をたくさん含んだ飲食物をたくさん摂ることにより、虫歯リスクが高まってしまいます。きちんと歯磨きができており、汚れや食べかすが残っていなければ大きな問題にはなりませんが、歯と歯の間などに食べかすが残ったまま過ごすと、食べかすの中にある砂糖を栄養源にして、虫歯菌やその他の細菌の活動が活発になってしまいます。つまり虫歯菌の「餌」になるのが砂糖なのです。

 

甘い物でも、虫歯菌が活動できないものであればいいですが、多くのものは砂糖が使われているため、砂糖をたくさん使った飲食物の摂り過ぎは虫歯の元となります。

 

3.摂取時間

私たちのお口の中は中性を保っていますが、食べたり飲んだりしたあとのお口の中は酸性に傾きます。飲食後には唾液の働きにより中性に中和されます。しかしずっと飲食を続けていると常にお口の中は酸性に傾いたままになり、虫歯菌が活動しやすい環境の手助けをしていることになります。

 

だらだらと長時間飲んだり食べたりしていることで、一気に虫歯リスクが高まってしまうのです。

 

4.歯の質

歯の質によって、虫歯リスクが高まることがあります。例えば乳歯や生え変わったばかりの永久歯は成人の歯に比べてまだまだ弱いため、虫歯になりやすいと言えます。

 

またもともとエナメル質が弱い方も、虫歯リスクが高くなります。このように、歯質によって虫歯になりやすいことがあります。

 

またこれ以外にも、唾液の質も虫歯に関連します。唾液の中には虫歯菌の働きを弱める作用がありますが、唾液分泌が少ない人や、唾液の働きが弱い人は虫歯リスクが高まってしまいます。

 

虫歯になりにくい生活習慣を

 

甘い物を食べたからと言って、すぐに虫歯になるわけではありません。虫歯は生活習慣病の一種と捉えても過言ではありません。つまり日常生活の過ごし方によって、虫歯リスクは大きく異なってくるのです。

 

虫歯になりにくい生活としては、毎食後の歯磨きをきちんと行って虫歯菌の活動の場をなくすこと、飲食物を口にするときは、だらだらと長時間続けないことが大切です。特に乳歯や生えたばかりの永久歯があるお子さんに間食を与えるときは、量と時間を厳守しましょう。

 

またよく噛んで唾液をたっぷりと出すことも、虫歯菌の活動を弱めます。

 

砂糖を含んだものはほどほどに。歯磨きでお口の中を清潔にすることはもちろん、虫歯になりにくい生活習慣を意識しながら過ごすようにして下さい。

 

そして定期検診を欠かさず受診し、お口の中の健康を維持しましょう。

 

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