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公開日:2021年7月26日

歯ぐきが下がる原因と起こりやすいトラブルとは?

歯ぐきが下がる原因と起こりやすいトラブルとは?

鏡で自分の笑顔を見たとき、前より歯ぐきが下がって老けて見える気がする、といった経験はありませんか?歯ぐきが下がるとその分歯が長く見え、年齢を重ねた口元に見えてしまうことがあります。歯ぐきが下がる主な原因は加齢と言われていますが、それ以外にも実は歯ぐきが下がる原因はいくつか考えられます。では歯ぐきが下がる原因にはいったい何でしょうか。また歯ぐきが下がることで起きるトラブルについてもお話をいたします。

歯ぐきが下がる主な原因とは?

若いころはキュッと引き締まった歯ぐきが、なんだか最近下がってきて歯が長く見える気がする・・・それは気のせいではなく、実際に歯ぐきが下がってしまっていると思われます。では歯ぐきが下がる原因はいったい何でしょうか。

①加齢によるもの

歯ぐきが下がる最も大きな原因は、加齢によるものです。筋肉や肌と同じように、年齢を重ねるにつれて、歯ぐきも徐々に衰えていきます。データによると、歯ぐきは1年で0.2ミリ下がると言われており、単純計算で10年経つと2ミリ下がることになります。そのため年齢を重ねるたびに歯ぐきが下がっていくのは生理現象であり、仕方がないと言えるでしょう。

②歯周病によるもの

加齢以外に歯ぐきが下がる大きな原因として、歯周病が挙げられます。歯周病になると歯を支える歯周組織、つまり歯ぐきや歯槽骨に炎症が起きてしまいます。歯周病が進行すると歯を支える歯槽骨が徐々に吸収され、骨の量が減っていきます。歯ぐきは歯の根元を覆っているため、骨が減るとその分歯ぐきが下がってしまいます。

加齢だから仕方ない、と思っていても、実は歯周病だった、ということは非常に多く、そのまま歯周病が進行してしまう危険なケースだと言えます。

③ブラッシング圧が強すぎる

一生懸命歯を磨こうとして、ゴシゴシと強い力で歯を磨いていませんか?強すぎるブラッシングは、歯ぐきを痛めて歯ぐきが下がる原因になります。それほど年齢を重ねていない、また歯周病ともいわれていないのに歯ぐきが下がっている場合、ブラッシングが強すぎないかどうかが疑われます。

歯ぐきは口腔粘膜の中でもデリケートな部分です。間違ったブラッシングが歯ぐきを痛めて下げてしまう原因であることを知らない方は、案外多いのではないでしょうか。

④噛み合わせの悪さによるもの

意外に思うかもしれませんが、噛み合わせの悪さが歯ぐきを下げる原因に繋がります。一部分だけ強く嚙み合うと、その部分だけに負担がかかり、歯ぐきを下げてしまいます。合っていない被せ物も、歯ぐきを下げる原因となります。

歯ぐきが下がることで起きやすいトラブルとは?

歯ぐきが下がると、老けて見えるだけでなく様々なトラブルを引き起こしてしまいます。では歯ぐきが下がると、どのようなトラブルが起きやすいのでしょうか。

①歯周病

歯ぐきが下がることによって起きやすいのは、歯周病です。歯ぐき下がりの原因が歯周病の場合はもちろん、歯周病が原因でなくても、歯周病リスクが高まってしまいます。歯周病は気づかないうちに症状が進行してしまうので、歯周病にならないよう、また悪化させないようにしなければいけません。

②知覚過敏

歯ぐきが下がると歯の根元が露出してしまいます。歯の根元はエナメル質で覆われている歯冠部と異なり、エナメル質がありません。そのため刺激を感じやすく、冷たいものがしみる、歯ブラシの毛先が当たると痛いといった知覚過敏を引き起こします。少しの刺激でも鋭い痛みを感じてしまうため、冷たいものを飲みたくても飲むのが怖い、歯ブラシの毛先が触れるだけでも痛みを感じるなど、日常生活に影響を受けてしまいます。

③虫歯

知覚過敏のところでも触れましたが、歯ぐきが下がると根元が露出してしまいます。歯の根元はエナメル質に覆われていないため、虫歯になりやすい状態です。また歯と歯のあいだにも虫歯ができやすいため、要注意です。

歯ぐき下がりを防ぐには?

様々な要因によって下がってしまった歯ぐきは、基本的に元通りにすることは困難です。下がってしまった歯ぐきをこれ以上下がらせないためには、歯周病予防のための定期的なメンテナンスと、正しいブラッシングが欠かせません。

歯周病になると、ますます歯ぐきが下がります。それだけでなく、歯を支える歯槽骨がだんだん吸収され、歯がぐらぐらになって残すことが難しくなります。

また歯周病は一本の歯だけでなく、全体にわたって症状が起きてしまいます。最悪の場合、一本の歯の損失だけで済まなくなり、一気に数本の歯を失いかねません。まずは歯周病予防のために、定期的なメンテナンスや定期検診を受けることが、歯ぐきの下がりを止める効果的な方法のひとつです。

もうひとつは、正しいブラッシングです。歯磨きは毎日行うものですが、間違った歯磨きを継続するとだんだん歯ぐきが下がり、歯周病や知覚過敏を引き起こしてしまいます。

力をいれずに軽い力で磨くよう心掛けましょう。磨き方が分からない場合、かかりつけの歯科医院で歯磨き指導を受けてください。いい年齢になって歯磨きの仕方を聞くのが恥ずかしい、と言う方もいらっしゃいますが、恥ずかしがる必要は全くありません。まずは正しい磨き方でお口の中の健康を維持することに努めましょう。

もし歯ぐきが下がってきた?と気になる場合は、早めに歯科医院を受診してください。

 

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公開日:2021年7月24日

詰め物が取れたまま放置していると、どうなる?

詰め物が取れたまま放置していると、どうなる?

歯の詰め物や被せ物が取れてしまったことはありませんか?詰め物が取れても痛みがない場合、ついそのまま放置してしまう方もおられるかもしれません。しかし取れた詰め物をそのままにしておくと、歯の健康に大きく影響してしまいます。では詰め物が取れたまま放置していると、どうなるのでしょうか。

詰め物が取れる原因について

詰め物が取れるのには、必ず原因があります。どんなに精巧に作られていても、歯に人工物を付けることで取れるリスクを抱えてしまいます。では詰め物が取れる原因は何が考えられるのでしょうか。

1.詰め物の下で虫歯が再発している

最も多い原因が、虫歯の再発です。いちど治療した歯が再び虫歯になることを二次カリエスと言いますが、詰め物が取れる大きな原因を占めるのが、この二次カリエスです。

虫歯になると、まず虫歯部分を削ります。浅い虫歯の場合は白いレジンで修復しますが、やや深い虫歯や神経まで到達してしまった虫歯は、詰め物や被せ物といった補綴物で修復します。

しかしレジンでも補綴物でも、人工物を歯に接着をして修復させるため、つぎはぎな部分が生じてしまいます。わかりやすく言えば、家の壁紙です。破れてしまった壁紙を最高の技術で新品同様に修復しても、修復した箇所から再び劣化してしてはがれだしてしまいます。歯の治療もこれと同じで、歯を削って治療した箇所から虫歯菌が入り込んで二次カリエスが起きてしまうと、歯の中で虫歯が広がってしまって歯が溶けてしまいます。その結果修復物が合わなくなり、詰め物が浮き上がって取れてしまいます。

このように二次カリエスは、詰め物が取れる最大の原因なのです。

2.詰め物の劣化

詰め物にも寿命があります。毎日の飲食により、歯の詰め物は劣化してしまいます。一般的な寿命として、保険適用のレジンは3~5年、銀歯は約3年と言われています。しかしこれはあくまでも一般的な寿命であり、ライフスタイルや毎日のケアによって劣化具合も変わってきます。

例えば二次カリエスでないのに詰め物が取れてしまったり、レジンが割れてしまうことがあります。これは噛み合わせの悪さや歯ぎしり、歯並びが関係していることが考えられます。歯にかかる負荷が強かったりバランスが悪いと、詰め物が外れてしまうことがあります。

特に銀歯は毎日の飲食の影響を受けやすい素材です。熱いものや冷たいものを口にすることで金属が膨張し、歯と合わなくなって外れてしまうことがあります。このように、詰め物は毎日のライフスタイルにより影響を受けて取れてしまうことがあります。

3.セメントの劣化

歯と詰め物を付けるセメントが劣化して接着力が弱まり、詰め物が歯から外れてしまうことも原因として考えられます。年数が経つとセメントが劣化して流れ出し、詰め物が浮き上がることで取れてしまうことがあります。

もし取れた詰め物をそのまま放置すると?

詰め物が取れてしまった場合、すぐに受診して適切な処置を受ける必要があります。ところが「痛くない」「噛めるから大丈夫」「歯医者へ行く時間がない」などといった理由で放置すると、歯に様々な悪影響を与えてしまいます。では取れた詰め物をそのまま放置すると、どんなリスクを抱えるのでしょうか。

放置のリスク① 虫歯が悪化する

二次カリエスが原因で詰め物が取れた場合、放置したままにしておくと虫歯が悪化します。虫歯は放置すると悪くなる一方なので、神経を取っていない歯でも神経を取らなければいけなくなることもあります。

放置のリスク② 歯が欠けたり割れてしまう

詰め物が取れた状態を放置してしまうと、歯が欠けてしまうことがあります。また神経を取った歯で残っている歯が少ない場合、噛んだ衝撃で歯が割れてしまうことがあります。歯が割れてしまうと歯を残すことができず抜歯となり、残せるはずの歯が残せなくなるリスクが高まります。

放置のリスク③ 噛み合わせが悪くなる

詰め物や被せ物が入っている歯は、最適な噛み合わせに調整してあります。ところが詰め物が取れたまま放置していると、噛み合わせが悪くなってしまいます。噛み合わせが悪くなると顎に負担がかかり、顎の痛みに繋がってしまいます。

放置のリスク④ プラークが溜まりやすくなる

詰め物が取れた部分は削ったことによりくぼみができています。また被せ物の場合、土台だけになった状態です。この状態を放置してしまうと、歯の周囲にプラークが溜まりやすくなり、虫歯や歯周病を引き起こしやすくなります。プラークは歯磨き不足により作られてしまいますが、取れた詰め物を放置していることで溜まりやすくなってしまい、お口の中のトラブルの大きな原因となります。

詰め物が取れたら放置せず、すぐに受診を

詰め物が取れてしまったら、まずは歯科医院を受診してください。取れた詰め物が手元にあり、二次カリエスが原因でなければ再接着できる場合があります。

しかし再接着できない場合や虫歯の進行が見られる場合、治療が必要になります。早期に治療をすることで、最小限に抑えることができますが、ここで放置をすると最悪の場合、歯を残せなくなってしまうことがあります。

もし詰め物が取れてしまったら、放置せずにすぐ受診をするようにして下さい。

 

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公開日:2021年7月7日

親知らず抜歯後にあざができた!そのままでも大丈夫?

親知らず抜歯後にあざができた!そのままでも大丈夫?

親知らずは生え方にとっては歯や歯並びに悪影響を与えることがあり、抜歯をすることで根本的な解決になります。しかし親知らずの抜歯後、あご付近にあざができてしまうことがあります。あざができると大丈夫なのか心配になることでしょう。

今回は親知らず抜歯後のあざを中心に、親知らずの抜歯についてお話をいたします。

抜歯したほうがよい親知らずとは?

親知らずは第三大臼歯という一番奥に生える永久歯です。上下左右合わせて4本ありますが、必ずしもすべての方に親知らずが生えるわけではありません。1本もない方、4本ともきれいに生えている方、歯ぐきの中に埋もれたままの方など、親知らずの生え方は様々です。この親知らずの生え方や埋もれ方によっては、抜歯したほうが良いと判断されることがあります。では抜歯したほうがよいのはどういったケースでしょうか。

1.親知らず自体が虫歯のケース

親知らずはいちばん奥に生えているため歯ブラシが届きにくく、汚れが溜まりがちな歯です。そのため虫歯になりやすい歯でもあります。親知らずが虫歯になった場合、レジンや根幹治療などの方法で歯を残す治療を試みますが、改善が期待されない場合、抜歯と判断されることがあります。

2.隣の歯に虫歯リスクを与えるケース

親知らずの一本手前である7番目の歯は噛む機能として重要な役割を持っています。その大切な歯が、親知らずがあることで虫歯になる可能性高くなってしまいます。多いのは、歯と歯の間にできる虫歯で、7番目の歯自体が虫歯になるケースです。親知らず自体を抜歯するのに口腔機能として影響はさほどありませんが、7番目の歯が悪くならないためにも早めに親知らずを抜歯したほうがよいと診断されることがあります。

3.歯ぐきの腫れを繰り返すケース

親知らずが中途半端に生えている場合によく見られるのが、智歯周囲炎という歯ぐきの腫れです。親知らずが完全に生え切っておらず、親知らずの歯ぐきに汚れが溜まり、歯ぐきに炎症を引き起こしてしまいます。一般的に歯ぐきの周りの汚れを取り除き、炎症を抑える処置や投薬を行って様子を見ますが、智歯周囲炎は繰り返しやすいため何度も同じ症状が起きる場合、抜歯することで根治させます。

4.歯並びに影響を与えるケース

親知らずの生え方によっては、歯並びを悪くしてしまうことがあります。特に大人になってから歯並びがだんだん悪くなってきた場合、親知らずの生え方や埋もれ方が影響しているかもしれません。矯正治療を考えている場合はもちろん、矯正を考えていない方でも、歯並びが悪くなることで歯磨きがしづらくなり、虫歯や歯周病のリスクが高まってしまうため、抜歯したほうが良いと判断されることがあります。

5.親知らずと隣の歯の間に骨吸収が起きているケース

親知らずがあることで隣の歯との間に膿の袋ができてしまって、骨吸収を起こすことがあります。これが原因で親知らずの隣の歯がぐらぐらしてしまうことがあります。

このような症状を改善するために、親知らずを抜歯したほうがよいと診断されることがあります。

親知らずの抜歯後にあざができてしまった!どうすればよい?

親知らずを抜歯したほうが良いと言われ、抜歯をしたあとに気になることが出てくると思います。例えば歯磨きをしてよいのか、痛み止めはどのくらい飲んでも大丈夫かなど、親知らず抜歯後に心配になることもあることでしょう。

そのうちのひとつに、親知らずを抜歯したあとに顎に内出血のようなあざができてしまった、ということがあります。抜歯後すぐに起こるわけではありませんが、抜歯後1~2日経ったころに顎あたりにぶつけたような青あざができることがあります。顎にいきなりあざができるとびっくりすると思います。また顎だけだったのが、首や鎖骨辺りにまで広がることがあります。

これは親知らずを抜歯をしたことで一過性に起きる皮下出血班と呼ばれる症状です。この皮下出血班そのものに痛みは伴いません。また特別に何か処置が必要というわけでもありません。ほとんどの場合、2~4週間くらいで自然に吸収されていきます。足などをどこかにぶつけた場合、青あざができますが、自然と消えていく症状と同じと考えて頂いて大丈夫です。特に女性の方はお顔に青あざができるととても気になると思いますが、このあざは必ず消えます。また今はマスクが必要な時期ですので見た目の対処もできるでしょう。

親知らず抜歯後のあざは自然に消えます

親知らずの抜歯後には不快な症状が出ることがあり、あざもそのうちのひとつです。このあざは皮膚内にできる内出血のため、自然に消失するため心配することはありません。

しかし抜歯後の不快症状の中には受診が必要となるケースもあります。特に抜歯後出血がなかなか止まらない、いちど止まったのにまた出血し始めた、唇やあごのしびれが現れたなどといった症状は、処置が必要になるケースです。抜歯後のあざ以外で気になる症状が現れたときは、早めに抜歯をした医院で受診するようにして下さい。

 

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