出っ歯矯正で可愛くなる理由と出っ歯を放置するリスク

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「ふとした瞬間に撮られた横顔の写真を見て、落ち込んでしまった」

「笑顔を作るときに無意識に口元を手で隠してしまう」そんな経験はありませんか?

SNSで見るインフルエンサーのような綺麗なEラインに憧れつつも、鏡に映る自分の口元を見ては「生まれつきだから」と諦めかけている方もいるのではないでしょうか。

「歯列矯正をすると可愛くなる」「垢抜ける」と聞きますが、決して安くはない費用と長い期間がかかるため、慎重になるのも当然です。

出っ歯矯正は単に歯並びを整えるだけでなく、顔全体のバランスを整え、可愛くなるのに効果的な治療です。

本記事では、出っ歯を治すと可愛くなる理由や、可愛くなる以外で出っ歯を矯正するメリットを解説します。

矯正したら可愛くなる出っ歯を放置するリスクや、出っ歯矯正で可愛くなるためのポイントもご紹介しているため、ぜひ最後までご覧ください。

目次

出っ歯矯正で可愛くなる理由

出っ歯を矯正すると可愛くなれる理由は、歯並びが整うと、口元だけでなく顔の輪郭や雰囲気も変わるためです。

以下では出っ歯矯正で可愛くなる理由を詳しく解説します。

  • 顔全体のパーツ配置のバランスが整うため
  • 横顔のEラインが整うため
  • 口元の突出感が解消されるため
  • 顎の梅干しジワが消えるため
  • 笑顔が自然と明るくなるため

ひとつずつ見ていきましょう。

顔全体のパーツ配置のバランスが整うため

歯列矯正によって出っ歯が改善されると、目や鼻などほかのパーツとの位置関係が理想的なバランスに近づくのが、可愛くなるといわれる理由です。

出っ歯の状態ではどうしても口元に視線がいきやすいですが、引っ込むと顔の中心がすっきりして見えます。その結果、相対的に鼻が高く見えたり、フェイスラインがシャープになったりと変化を感じる人もいます。

出っ歯矯正によって顔全体のバランスが整うのが、可愛くなったと感じる理由のひとつです。

横顔のEラインが整うため

出っ歯矯正でEラインが整うと、横から見たときのシルエットが美しくなるのが可愛くなる理由です。Eラインとは、鼻先と顎の先を結んだ線のことで、この線の内側に唇が収まっているのが美しい状態とされています。

出っ歯の方は唇が線より外に出ている場合が多いですが、矯正で歯をうしろに下げると、理想的な横顔に近づけます。

口元の突出感が解消されるため

出っ歯矯正で前歯がうしろに下がると、口全体が前へ突き出ている口ゴボの状態が解消されるのも、可愛くなるといわれる理由です。口元が盛り上がっていると、だらしないと感じる方もいらっしゃいますが、矯正で歯列が整うと、唇の厚ぼったさが減り、上品な口元へと変化します。

口を閉じたときのもたつきがなくなり、すっきりとした印象を与えられるようになるのも、可愛さアップにつながるポイントです。

顎の梅干しジワが消えるため

無理に口を閉じようとしたときに顎にできる梅干しジワが消えるのも、出っ歯矯正で可愛く見える理由のひとつです。

出っ歯の場合、唇を閉じるのに余計な力が入り、顎の皮膚が寄ってデコボコします。矯正で自然に口が閉じられるようになると、顎の筋肉の緊張が取れて綺麗な顎先になるのも可愛くなるといわれる理由です。

笑顔が自然と明るくなるため

歯並びが綺麗になると、コンプレックスを気にせず思い切り笑えるようになるため、笑顔そのものが明るくなるのも可愛くなったと感じる理由です。以前は手で口を隠したり、引きつった笑い方になったりしていた人も、堂々と歯を見せて笑えるため、明るい印象を与えやすくなります。

自信のある自然な笑顔は、その人を可愛く、素敵に見せてくれる理由のひとつです。

関連記事:出っ歯矯正で美人になる理由と治療法の種類を紹介

関連記事:出っ歯矯正による顔つきの変化|後悔しない手目のポイントと対策も紹介

可愛くなるだけじゃない?出っ歯を矯正するメリット

出っ歯矯正には、見た目が可愛くなる以外にも、健康面でのメリットがたくさんあります。

以下では可愛くなる以外で出っ歯を治すメリットを紹介します。

  • 虫歯・歯周病・口臭の予防になる
  • 胃腸への負担が軽減される
  • サ行・タ行などの発音が明瞭になる
  • ウイルス感染やドライマウスを防げる
  • 前歯が折れたり唇を怪我したりするリスクが減る

ひとつ見ていきましょう。

虫歯・歯周病・口臭の予防になる

歯並びが整うと歯ブラシが隅々まで届くようになるため、虫歯や歯周病の予防につながります。出っ歯で歯が重なっている部分は、どうしても磨き残しができやすく、菌が繁殖して虫歯や歯周病、口臭のもとになるのです。

毎日の歯磨きがスムーズにおこなえて、口腔内を清潔に保てるのが出っ歯矯正のメリットです。

胃腸への負担が軽減される

出っ歯矯正で前歯と奥歯が正しく噛み合うようになると、食べ物を細かく噛み砕けるため、胃腸への負担が軽くなります。出っ歯の状態では前歯で噛み切るのが難しく、よく噛まずに飲み込む癖がついている方も少なくありません。

出っ歯矯正でしっかりと咀嚼できるようになると、消化吸収がよくなり、栄養も効率的に取り入れられます。

サ行・タ行などの発音が明瞭になる

出っ歯を矯正すると、上下の前歯の隙間がなくなるため、息が漏れにくくなり、サ行やタ行の発音がはっきりと聞き取りやすくなります。出っ歯の人は、話すときに空気が隙間から抜けて、舌足らずな話し方になりやすいです。

出っ歯矯正で滑舌がよくなると、人前での会話や発表にも自信を持てるようになります。

ウイルス感染やドライマウスを防げる

出っ歯矯正で口を自然に閉じられるようになると、鼻呼吸が習慣化し、ウイルス感染のリスクやドライマウスを防げます。出っ歯の人は唇が閉じにくいため、無意識に口呼吸になり、口のなかが乾燥して殺菌作用のある唾液量が低下しやすいです。

出っ歯矯正で鼻呼吸に切り替わると、喉の粘膜が守られるため、風邪をひきにくくなり、全身の健康管理にも役立ちます。

前歯が折れたり唇を怪我したりするリスクが減る

出っ歯の矯正で前歯が内側に収まると、転んだりボールが当たったりしたときに、歯が折れる怪我や口の中を切るリスクが減ります。突出した前歯は外部からの衝撃を直接受けやすく、スポーツや日常のトラブルで傷つきやすい場所です。

矯正をして口元を引っ込めると、万が一の事故からも歯を守れるため、出っ歯矯正は自分の歯を長く使い続けるためにも重要な治療です。

矯正したら可愛くなる出っ歯を放置するリスク

出っ歯をそのままにしておくのは、見た目のコンプレックスだけでなく、将来的な健康を損なうリスクがあります。

以下では、矯正したら可愛くなる出っ歯を放置するリスクを解説します。

  • 虫歯・歯周病や口臭が悪化しやすくなる
  • 前歯が折れたり唇を傷つけたりする
  • 顎関節症や頭痛・肩こりの原因になる
  • 奥歯への過度な負担や胃腸障害につながる
  • 滑舌が悪くなったり飲み込みにくくなったりする

ひとつ見ていきましょう。

虫歯・歯周病や口臭が悪化しやすくなる

出っ歯の人は口が閉じにくいため、口内が乾燥して唾液の分泌が減り、虫歯や歯周病菌が繁殖しやすいです。唾液には口のなかの汚れを洗い流す自浄作用がありますが、口呼吸になると唾液の自浄作用が十分に発揮されません。

また、歯が重なり合っている部分は歯ブラシの毛先が届きにくく、磨き残しが多くなります。プラーク(歯垢)が溜まり続けると、歯茎の炎症や出血を招くだけでなく、他人を不快にさせる強い口臭の原因にもなってしまうのです。

前歯が折れたり唇を傷つけたりする

出っ歯は、転倒やスポーツなどの事故で顔をぶつけた際に、真っ先に衝撃を受けて折れたり欠けたりする危険性が高いです。また、転んだ勢いで自分の歯が唇や口の中の粘膜に刺さり、深い傷を負ってしまうケースも少なくありません。

大切な前歯を失ったり顔に傷をつけないためにも、突出した歯を安全な位置に戻すのがおすすめです。

顎関節症や頭痛・肩こりの原因になる

出っ歯で上下の歯が正しく噛み合っていないと、顎の関節に過度な負担がかかり、顎関節症を引き起こす原因になります。

出っ歯の人は前歯で物を噛み切るのが難しいため、無意識に顎をずらして噛む癖がついている場合があります。不自然な癖が続くと、顎周りの筋肉が常に緊張状態になり、つながっている首や肩の筋肉まで硬直させるのです。

奥歯への過度な負担や胃腸障害につながる

前歯が噛み合わないぶん、食事の際に奥歯だけで噛むことになり、特定の歯に集中して負担がかかりやすいです。本来は前歯、犬歯、奥歯で役割分担をするものですが、出っ歯の場合は奥歯を酷使し、歯がすり減ったり割れたりする原因になります。

また、食べ物を十分に細かく噛み砕けないまま飲み込むと、胃や腸での消化に時間がかかります。結果として胃腸への負担が増え、消化不良や胃もたれなどの不調を引き起こす場合も。

滑舌が悪くなったり飲み込みにくくなったりする

歯の隙間から空気が漏れると、サ行やタ行などの発音が不明瞭になり、滑舌が悪くなる傾向があります。会話の最中に息が漏れるため、相手に言葉がはっきりと伝わらず、コミュニケーションに自信を持てなくなる人もいらっしゃいます。

また、出っ歯の人は飲み込む動作のときに、舌を無意識に前に突き出す癖がつきやすいため、食事中にむせやすくなったり、口周りの筋肉が正しく使われず、口元のたるみにつながったりするリスクも。

可愛くなる出っ歯矯正法の種類

出っ歯を治して可愛くなるためには、自分の歯並びの状態やライフスタイルに合った治療法を選ぶのが重要です。ここでは代表的な矯正方法を解説します。

  • 透明で目立ちにくいマウスピース矯正
  • 幅広い症例に対応できる表側矯正
  • 周囲に気づかれずに治療できる裏側矯正
  • 短期間で歯の形や色も整えるセラミック矯正
  • 骨格的なズレを根本から治す外科手術併用の矯正治療

ひとつ見ていきましょう。

透明で目立ちにくいマウスピース矯正

マウスピース矯正は、透明で薄いプラスチック製のカバーを歯にかぶせて、少しずつ歯を動かしていく治療法です。

マウスピース矯正のメリットは、装着していても周囲に気づかれにくい点にあります。食事や歯磨きの際には自分で取り外せるため、矯正中も普段通りに生活できるのがマウスピース矯正の魅力です。

マウスピース矯正は軽度から中程度の出っ歯に向いており、とくに見た目を気にする人に向いています。

関連記事:インビザラインの出っ歯矯正|費用・期間・抜歯も解説

幅広い症例に対応できる表側矯正

表側矯正は、歯の表面にブラケットという小さな器具とワイヤーをつけて、歯並びを整える方法です。

表側矯正は、ほぼすべてのタイプの出っ歯に対応できるのが強みです。以前は金属の装置が目立ちましたが、最近では白や透明の目立たない装置も選べるようになりました。

表側矯正の場合、重度の出っ歯にも対応できるため、矯正中の見た目よりも満足度の高い治療結果やコストパフォーマンスを重視する方におすすめです。

関連記事:ワイヤー矯正で出っ歯は治せる?矯正費用や期間を解説

周囲に気づかれずに治療できる裏側矯正

裏側矯正は、ブラケットやワイヤーを歯の裏側に装置をつけるため、口を開けてもほかの人からは装置が見えにくいのが特徴です。矯正しているのを知られたくない方に人気の治療法で、難しい出っ歯の症例にも対応できます。

裏側矯正は舌に装置が触れるため慣れるまでは話しにくい場合もありますが、周囲に矯正中だと気づかれずにきれいな横顔を目指せる方法です。

短期間で歯の形や色も整えるセラミック矯正

セラミック矯正は、自分の歯を削り、そのうえからセラミック製の被せ物をして、歯並びや色を美しく整える方法です。歯そのものを動かすわけではないため、治療期間が短いのが特徴といえます。

また、歯の形や白さも自由に選べるため、芸能人のような完璧な口元を短期間で手に入れたい人や、矯正器具をつけずに短期間で見た目を変えたい方におすすめです。

ただし、健康な歯を削る必要がある点や、将来的なメンテナンスが必要になる点は理解しておきましょう。

関連記事:出っ歯をセラミック矯正で治すメリット・デメリットや費用を解説

骨格的なズレを根本から治す外科手術併用の矯正治療

外科手術併用の矯正治療は、顎の骨を切って骨格の位置そのものを動かす手術と、通常の歯列矯正を組み合わせる方法です。単なる歯並びの問題ではなく、上の顎の骨自体が前に出ているような重度の出っ歯や、顔の歪みが大きい場合に適応されます。

外科手術併用の矯正治療は、骨格レベルで口元を引っ込めるため、横顔のシルエットが大きく変わる治療法で、顎変形症の診断がつくと健康保険が適用される場合もあり、根本的な改善を目指す人におすすめです。

出っ歯矯正で可愛くなるためのポイント

出っ歯矯正で可愛くなるためには、ただ歯を動かすだけでなく、以下のポイントを押さえるのが大切です。ここでは出っ歯矯正を成功させるポイントを紹介します。

  • 仕上がりイメージを医師と具体的にすり合わせる
  • 抜歯・非抜歯のメリット・デメリットを理解し納得できる方針を選ぶ
  • 審美面だけでなく噛み合わせまで考慮してくれる実績豊富な医師を選ぶ
  • 治療中も口腔ケアを徹底する
  • 治療完了後の保定装置をサボらずおこなう

ひとつ見ていきましょう。

仕上がりイメージを医師と具体的にすり合わせる

理想の可愛さを実現するには、治療前に医師と具体的なゴールのイメージを共有しておくのが重要です。単に「出っ歯を治したい」と伝えるだけでは不十分で、なりたい横顔や口元の写真を見せて相談すると良いでしょう。

医師と患者の間で目指すEラインや歯並びの認識がズレていると、治療後に「思っていたのと違う」と後悔する原因になります。遠慮せずに自分の希望を伝え、実現可能かどうかを歯科医師とよく話し合いましょう。

抜歯・非抜歯のメリット・デメリットを理解し納得できる方針を選ぶ

歯を抜くか抜かないかの選択は、顔の印象を大きく左右するため、それぞれのメリットとデメリットを正しく理解して決める必要があります。

抜歯をすると口元を大きく引っ込めるスペースができ、横顔が大きく変化する場合があります。一方で、抜歯によって頬がこけてしまう場合もあります。

非抜歯は健康な歯を残せるのがメリットですが、重度の出っ歯だと口元の突出感が残りやすいです。

どちらが自分の目指す可愛さに近づける手段なのか、医師の説明をもとに慎重に判断しましょう。

関連記事:出っ歯矯正で抜歯が必要なケースとは?メリット・デメリットも紹介

審美面だけでなく噛み合わせまで考慮してくれる実績豊富な医師を選ぶ

医師選びでは、見た目の美しさだけでなく、噛み合わせの機能面まで考慮してくれる経験豊富な専門家を探すのが大切です。前歯だけをきれいに並べても、奥歯がしっかり噛み合っていない場合、顔の歪みや体調不良の原因になります。

とくに出っ歯の治療は、前歯の角度や顎の位置関係を調整する技術が求められます。Webサイトで症例写真や認定医の資格を確認し、信頼できる医師に依頼しましょう。

治療中も口腔ケアを徹底する

矯正期間中は、虫歯や歯周病を防ぐために普段以上の丁寧な歯磨きをおこなうのが大切です。装置がついていると食べカスが詰まりやすく、ケアを怠ると歯茎が腫れたり、歯が変色したりする原因になります。

せっかく歯並びが整っても、歯がボロボロでは可愛い口元とは言えません。歯科医院でのクリーニングを定期的に受けたり、歯間ブラシやフロスを活用したりして、健康で清潔な口内環境をキープしましょう。

治療完了後の保定装置をサボらずおこなう

装置が外れたあとも、きれいな歯並びを定着させるためにリテーナー(保定装置)の使用を続けるのが大切です。矯正が終わった直後の歯は動きやすく、何もしないともとの出っ歯の位置に戻ろうとする後戻りが起きます。

長い期間と費用をかけて手に入れた可愛さを無駄にしないためにも、医師の指示通りに装着時間を守りましょう。

まとめ

出っ歯矯正は見た目のコンプレックスを解消し、可愛くなるための有効な手段です。Eラインが整ったり鼻が高く見えたりと、顔全体の印象が洗練されて可愛くなれます。

もちろん費用や時間はかかりますが、それ以上に得られるメリットや将来の健康はお金には代えられません。まずは歯科医院のカウンセリングを受け、自分がどのように変われるか聞いてみましょう。

当院では、患者様1人ひとりのお悩みにじっくりと耳を傾ける無料矯正相談を随時実施しています。「私の歯並びでも本当に可愛くなれる?」「費用や期間は具体的にどれくらい?」といった不安や疑問をお持ちの方もお気軽にお越しください。

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野澤修一

コラム監修者

はぴねす歯科・矯正歯科 石橋駅前クリニック 総院長 野澤 修一
福岡歯科大学を卒業後、福岡県・大阪府・兵庫県の歯科医院にて14年間勤務。その後、2014年9月に「はぴねす歯科石橋駅前クリニック(大阪府池田市)」、2018年6月に「緑地公園駅前クリニック(大阪府府中市)」、2020年7月に「川西能勢口駅前クリニック(兵庫県川西市)」、2022年11月に「尼崎駅前クリニック(兵庫県尼崎市)」を開院。現在は医療法人はぴねすの理事長として4医院を運営。