歯周病治療

25歳~64歳の年齢層において、およそ80%の高い割合で歯周病にかかっています。ほとんどの大人が程度の差はあれ歯周病にかかってるといっても過言ではありません。

歯周病初期には自覚症状がほとんどなく、気づいた時には手の施しようがない状態になっていることもありえる病気です。

もしも他院で「抜く必要がある」と診断された方がいたとしたら、一度はぴねす歯科医院にご相談ください。
しっかりと患者様の症状と向き合い、出来る限り「抜かない」「削らない」治療をご提案いたします。

こんな症状でお困りの方

はみがきの時に出血がある
口臭が気になる
かたいものが噛みにくい

どれだけ丁寧にブラッシングしていても100％プラークを除去することは不可能です。
専門のスタッフがしっかりとホームケアのご指導をさせていただきます。
歯周病治療は専門医が施すプロケアと、患者様が自身がホームケアを行っていただくことで改善に向かいます。
軽い症状でも構いませんので、お気軽にご相談ください。

歯茎の腫れ、出血の症状が見受けられる場合は、かなり進行してしまっている状態といえます。右の図のように歯と歯茎の間の磨き残した食べかすなどから歯周病菌が繁殖していきます。進行が進むと歯の欠損だけではなく、口内の細菌が血管から全身に広がり、身体の健康が侵される危険性がでてきます。プローピング検査やレントゲン検査などで進行度に合わせた治療法をご案内いたします。

また、軽い症状の場合、正しいブラシングと歯石クリーニングで改善する可能性があります。早期発見・早期治療のためにも定期健診をおすすめします。